創動BUILD5
Amazonで予約していた創動BUILD5セットが届いたのでレビューしていくよ!
今回からBUILD1でも売っていたセット商品が復活。今後もセット商品が販売されるようです。
BOXで買うと、どれかが一つしかなかったり主役級商品が山ほど入っていてダブったりするので、セット商品とっても嬉しいね!
こーんな感じに縦一列に入ってます。
今回のラインナップは、
ラビットタンクスパーリングのAB
フェニックスハーフボディ
ロボットハーフボディ
クローズチャージのアーマーとボディ
そして創動初の再販枠である
ナイトローグ
の7種です。
ナイトローグは再販枠なので今回は紹介しません。また今度、ブログで紹介するね!
まずはー
ラビットタンクスパークリングの
ラビットサイド、タンクサイド
裏面はこんな感じ
合体させれば完成!って記述はあるけど、前回までみたいに組み換えできるよ!みたいな説明文は今回ないですね。
【開封】
白い部分の塗装がだいたいシールに委ねられているのでシールはそこそこ多め。
劇中同様のギザギザがうまいこと再現できているのですが、
こーんな感じで大体のギザギザが取れます。
とれるギザギザは軟質パーツになっており、スーツ再現しながら子供への配慮も素晴らしいですね。
ただ残念な点として、タンク側の胸に塗装飛びがありました。結構目立つ位置にあるんで、しょんぼり。
何はともあれ合体しましょう!
ラビットタンクスパーリング!!
シュワっと弾けルゥ!!
ラビット!
ターンク!!
スパーーークリンゥグ!!
イェイイェエエエエエイ!!!
ってことで基本フォームの正当強化です。
【正面と裏から】
個人的に残念なポイントが2つ。
1つ目、今回目のシールがないため顔がぼやけて見えること。
2つ目、今まであった太ももの裏シールがないので後ろから見たときほぼ真っ黒であること。
やっとでた正統進化フォームとしては、もうちょっと頑張ってくれても良かったかなって感じ。
ナイトローグ再販いらなかったと思ってるマンからしては、その辺を上手いことできなかったのかなって感じ。
【アクションポーズ】
つづいては
フェニックスハーフボディとロボットハーフボディ!
こっちも組み合わせの記述がないですね。
まあまともにハーフチェンジができるのフェニックスロボだけだからなぁ。
来月発売のドクターゲームとかとの組み合わせ描けばいいのに。
【開封】
ロボット柄を塗装するのは難しかったのかもしれないけどシールはちょっと多いですね。
ツインブレイカーのビームモードがロボットに付属してます。
フェニックスの羽とロボットの腕のパイプが軟質パーツになっています。
ではでは
不死身の兵器ぃ...
フェニックスロボォオ.....!
イェーイ!!
【正面と裏から】
いつも通りの組み換えで出来るフォーム。
ただ、フェニックスのでっかい翼やロボットのパイプ、ゲキトツロボッツのような機械腕のお陰で、さすがの映画先行フォームといった強そうな見た目が再現できていますね。
ロボットの腕パイプの軟質パーツはそこまで可動に影響を及ぼしてる感じしないです。
【アクションポーズ】
テレビでも出たフェニックス掃除機もできますよう!
【アクションポーズ】
ではではラストぉ!
クローズチャージのクロスアーマーセットとアクションボディセットです。
クローズチャージは創動のような分割ができないため、エグゼイドで展開していた装動形式での販売になっています。
背面のアーマー装着パッケージ懐かしいですね。
【開封】
アクションボディセットにクローズドラゴンのついたツインブレイカーアタックモードが付属します。
装動形式とは言ったものの、装動のように成型色の簡易版の顔がボディに入っている訳ではなく、ゼリーコーティング前の顔が付属しています。
装動みたいにボディだけ買って遊ぶのは難しそうかも。
潰れる!
溢れる!
流れでるぅう!!
ドラゴンインクローズチャージ!
ブゥラアアアアア!!
【正面と裏から】
撮る時間が違ったためちょっぴりオレンジがかってます。
クリアパーツが今回の創動で多用している軟質パーツになっており、劇中同様のゼリー感がうまいこと再現できてますね。
ただ、顔の再現は難しいんでしょうね。ちょっと違和感あるお目目になってます。しょうがないね!
【アクションポーズ】
ということで創動BUILD5でした。
エグゼイドの装動STAGE5では、ダブルアクションゲーマーやゾンビゲーマーなど年明け中心に活躍したいわば2クール目を中心とした面々だったように、今回も今後のビルドを背負っていくような面々が揃ったかと。
って思ったらラビットタンクハザードですもんね....。
年々販促フォームが増えるばかりで活躍が希薄なものも同じく増えていくのが寂しいです。
フェニックスロボの再現度の高さ、クローズチャージでのクリア軟質パーツの起用といった評価したい部分が多いからこそ、今までこだわってきた目のシールによる再現が基本強化フォームで早々に断ち切られるのに少し怒りを覚えました。
ラビットタンクフォームと並べた時に本当に目立っちゃうんですよね目が。
来月のBUILD6では三人目のライダー、グリスの登場。
一瞬映画で映ったドクター、ゲームが収録されるということで、グリスの肩が劇中同様回転可動するのか心配になりながらブログを締めますね。
もちろん予約してありますよ。